クレジットカードを持っていなくてもスマホ決済はできるのか?

スマホ決済でクレジットカードは必要か?
出展:価格.comマガジン

スマホ決済が今、注目を浴びています。

「PayPay」のキャンペーンや「LINE Pay」の割り勘、はたまた「セブンペイ」の3か月足らずでの撤退など、ニュースに取り上げられない日はないくらいの話題となっています。

さて、キャッシュレス決済の一つとして「スマホ決済」が進んできましたが、これはいったいどのような仕組みでしょう。

また、クレジットカードを持つことができない人がスマホ決済できるのかどうかについても見ていきましょう。

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スマホ決済の種類

2020年、東京オリンピックの開催に合わせてキャッシュレス決済が進められていますが、スマートフォンさえあれば、今や現金はおろか、クレジットカードを持ち歩くこともしなくてよくなりました。

そんなスマホ決済は、大きく分けて2種類に分けられます。

1-1 非接触型IC決済(NFC)

非接触型IC決済とは、スマートフォンを専用端末にかざすだけで料金の支払いを可能とする決済方法です。

これを可能にしたのがNFC(Near Field Communication)です。

NFCとは「近距離無線通信技術」のことであり、これにより有線を介さなくても通信ができるようになりました。

SuicaやEdy、Google Payなどはこの決済方法を利用しています。

1-2 QRコード決済

QRコード決済とは、スマートフォンの画面上にQRコードを作成・表示し、それをコードリーダーに読み取らせることによって料金の支払いができるようになります。

PayPayやLine Pay、auPayなどはこれを採用しています。

クレジットカードとの関係性は?

スマホ決済を行う際に、その料金はどこかのタイミングで利用店舗等にいずれ支払う必要があります。

その際に必要となるのが、基本的にクレジットカードが必要となります。

なかにはデビットカードのように銀行口座のみあればよい場合もありますが、スマホ決済の場合は、1か月分の利用額を後日ほかの利用額と一括してカード会社に支払うことになります。

クレジットカードの会員情報に基づいて支払いを行うシステムのため、スマホ決済をしたいという方は、まずクレジットカードを申し込むというのがよいでしょう。

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クレジットカードを持っていない人は?

しかし、世の中にはクレジットカードを持っていない人も少なからず存在します。

そして、その多くは何らかの事情によってクレジットカードを持つことができない人です。

スマートフォンは持っていますが、クレジットカードは持っていない場合、スマホ決済ができるのでしょうか。

いろいろなスマホ決済の中身を比較してみていきましょう。

スマホ決済の種類

以下に、スマホ決済であるPayPay、楽天ペイ、au Pay、d払いを中心に見ていこうと思います。

PayPay

PayPayは、ソフトバンクグループ・ヤフーによるスマホ決済サービスです。

「100億円あげちゃうキャンペーン」やお笑い芸人の宮川大輔さんが出演しているCMが特徴的です。

PayPayは、銀行口座などからチャージできるPayPay残高やYahoo!マネー、クレジットカードを利用します。

楽天Pay

楽天グループが提供しているスマホ決済サービスです。基本的にはクレジットカードによる後払いを採用しています。

d払い、auPay

これらは、携帯電話キャリアであるNTT docomo、auが提供しているサービスです。

それぞれのユーザーであれば、毎月の通信料金と合算して請求してもらうこともできます。auPayであれば、au walletとの連携も可能です。

LINE Pay

LINEを利用している人であれば、簡単に使うことができます。

買い物の支払いに使うことができるほか、友達間の送金も売りにしていることから、割り勘などに使うこともできます。

pring(プリン)

銀行口座と関連付ける決済サービスであり、支払った料金はすぐに銀行口座から引き落とされます。

デビットカードのような使用感覚で決済ができるほか、個人間送金もできます。

クレジットカードを使わなくてもスマホ決済できるものは

スマホ決済のなかにはクレジットカードの申し込み・登録が不要のまま行えるものがあります。

たとえばNTTdocomoやauユーザーであれば、それぞれの会社で提供している「d払い」「auPay」を使えば、新たにクレジットカードを申し込まなくても(あるいは諸事情により申し込むことができなくても)、携帯料金と一緒にして支払うことができるので、これを足掛かりにしてスマホ決済を使ってみることができます。

また、銀行口座との連携によってチャージできるものとして、「PayPay」「LINE Pay」などがあります。

クレジットカードがなければ決済できないものが「楽天Pay」やアリババグループの「ALIPAY(アリペイ)」が挙げられます。

銀行口座や専用カードがあればクレジットカードの有無はあまり関係がありません。

個人的な見解としては、「d払い」「au Pay」などスマホキャリアが提供しているスマホ決済サービスが、一番導入しやすいのではないでしょうか。

これらも今やサービスが拡大しているほか、クレジットカードの登録不要でなおかつスマートフォンは多くの人が持っているので一度使ってみてもいいでしょう。

スマホ決済の今後の展開

スマホ決済を利用することができる店舗は、現在順次拡大中です。

特にコンビニやドラッグストア、レストランなどでは急速に拡大が進んでいるので、スマホ決済を導入して日常生活における支払いを行うことができるようになっています。

いろいろなキャンペーンを各社が行っており、サービスのさらなる拡大を目指しています。

今まではクレジットカードを持っていない人、もしくはクレジットカードを持つことができない人はなかなかスマホ決済に踏み切ることができなかったかもしれません。

しかし、いろいろな決済方法・サービスの内容を見てみると可能性が広がってきたでしょう。

これからは、現金を持たなくてもカードを持たなくても決済ができるキャッシュレスの世の中が一層広まっていくはずです。

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